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特殊なリンク

ページの途中へのリンクや、メール送信、別の画面にリンク先を表示させる方法などです。
画像の一部を使ってリンクする方法は、画像(マップ式リンク)の回に説明します。プルダウンメニューを使ってリンクする方法は JavaScript を用いています。

【ページの途中にリンクする】
開始タグ終了タグ内容
<A></A> リンク
属性属性値内容
NAME="(リンク対象の名前)" リンクの到着地点を指定します。名前は半角英数で付けると良いでしょう。
HREF="(URL)#(リンク先)" リンクの元です。同じページ内ならURLは省略できます。
#の後に、<A NAME="〜">で指定した名前「〜」を書きます。

<A HREF="#cl">→便利なリンク集</a><BR>
<A HREF="#ps">→ポータルサイト</a><BR>
<A HREF="#fs">→海外検索エンジン</a><BR>
<A HREF="#isp">→大手プロバイダ</a><BR>
<A HREF="#el">→専門リンク集</a><BR>
(中略)
<A NAME="cl"> <STRONG>便利なリンク集</STRONG><UL></a>
はっきりいって、ここより便利です(どこも重いけど)。おすすめ順に↓
(以下略)
↑このサンプルへリンク


【メールを送信するウインドウを開く】
このページの感想は<A HREF="mailto:katsu@gold.interq.or.jp">こちら(katsu@gold.interq.or.jp)</A>へお送りください。 ↓このようになります
このページの感想はこちら(katsu@gold.interq.or.jp)へお送りください。


【別の画面にリンク先を表示させる】
開始タグ終了タグ内容
<A></A> リンク
属性属性値内容
TARGET="(ウインドウ名)" ウインドウ名を指定して、そのウインドウにリンクを表示させます
="_blank" 新しくウインドウを開いて、そこにリンク先を表示させます
="_self" リンクタグのあるウインドウの中に、そのままリンクを表示させます
="_parent" 1段階フレームを解除して、リンク先を表示させます
="_top" フレーム全体を解除して、リンク先を表示させます
 ※ 属性のうち、下3つは主にフレーム使用時に用います。

いままでのサンプルを、<BR>
「sample」という名のウインドウを新たに作って<BR>
全てそこにリンクさせます。<BR>
<A HREF="111.html" TARGET="sample">サンプル1</a><BR>
<A HREF="121.html" TARGET="sample">サンプル2-1</a><BR>
<A HREF="122.html" TARGET="sample">サンプル2-2</a><BR>
<A HREF="131.html" TARGET="sample">サンプル3</a><BR>
<A HREF="141.html" TARGET="sample">サンプル4</a>
↓このようになります
いままでのサンプルを、
「sample」という名のウインドウを新たに作って
全てそこにリンクさせます。
サンプル1
サンプル2-1
サンプル2-2
サンプル3
サンプル4